学習法が身についた

英語の基礎を見直し、TOEICスコアUPへ!


元生徒がその後イタリア留学した際の様子

英語を習うようになったきっかけ

私は大学で国際関係学部に入学しました。

 

そこではネイティヴスピーカーによる英語の授業が、8つのレベル別にクラス編成されており、一年次、わたしは下から数えて二番目のクラスになりました。周りには語学力の高い同級生が多く、自分の英語力をもっと向上させたい、二年次にはレベルの高いクラスに入りたいと感じていました。そんな時、入学してから所属した英語サークル(イーよん)の先輩だった足立さんが英語を教えてくれることになりました。

実際に習ってよかったこと

中学高校、そして大学の授業では実践したことのない学習方法を身につけることができました。

 

たとえば、単語や熟語、文法、コミュニケーションに役立つフレーズをテキストを追ってひたすら暗記するだけでなく、暗記した内容を実際に応用しながら更に語彙力を増やしていくことなどです。

 

スピーチや会話も沢山行ってもらい、足立さんのクラスで学んだことを大学の授業やサークルの中で応用することもできました。それまで、英語でのコミュニケーションに自信がなかったのですが、このクラスを通して自信をつけ、以前より積極的に英語を使えるようになりました。

 

さらにこのクラスでは中学英語からの基礎英語を見直すことに加えTOEICのスコアアップのための勉強を同時におこなうことができたのもよかったと感じています。(余談ですが、大学二年次の英語クラスは上から4番目になりました)

これからの目標

現在私は大学で職員として勤務しており、毎日ではないものの、仕事で留学生や英語のネイティヴスピーカーの講師、海外からのゲストと英語でコミュニケーションをとる機会があります。

 

学生時代に比べると英語の学習時間が減ってしまってはいますが、語学は"継続"して学ぶことが大事だと身を持って感じています。ですので、日頃から英語版のニュース記事を読んだりBBCのラジオを聴いたり、英語を使う機会が少なくても生活の中に英語を取り入れ、英語に触れる時間を少しでも増やすことに努めています。この習慣が継続できているのは、大学時代に足立さんのもとで英語を学んだ経験が大きく影響していると思います。また、私は大学時代に英語の他にイタリア語も学び、いまではイタリア語のほうが得意ですが、英語もイタリア語同様にさらに磨きをかけ、仕事をはじめ、あらゆる場面で活用していきたいと考えています。

 

 

 

シホ